いきなりこのページに来た人へ…
まずは、こちらの記事↓を読んでください。
その上でEAに興味があるようでしたら
このページに戻って来てください。
お手数ですが、宜しくお願いします。
このブログで提供するEAについて
第1弾は、EA-Boxerが制作した
「安定型」のEAを提供します!
こちらは、必要証拠金4,000円からの
少額運用が可能なEAとなっています。
(ちなみに、最大平均年利は約122%です)
今後、提供するEAのバリエーションを
少しずつ増やす予定ではありますが、
今回は、記念すべき第1弾という事で
EA未経験の人でも始めやすいように
必要証拠金の低い物を選びました。
基本性能
このEAの基本性能を解説していきます。
まずは、直近の運用成績をどうぞ。
フォワード実績
※EAのアップデートに伴い
フォワードの公開を一時停止しています。
対応通貨ペア
USDJPY専用のEAです。
対応時間足
5分足(5M)専用のEAです。
バックテスト結果
FXDDのヒストリカルデータを使用した
約18年間のバックテスト結果です。
(2005年1月10日~2022年10月1日)
モデリング品質も89.99%ですし、
不整合チャートエラーもありません。
要するに、ちゃんとしたデータです。
画像だと少し分かり辛いと思うので
重要なポイントを書き出しました。
資金:1,000,000円
純益:約22,000,000円
最大DD:約930,000円
プロフィットファクター:1.23
勝率:約61%
ロット:2.5lots
取引回数:約4500回/約18年間
約250回/1年間
約20回/1ヶ月間
リカバリーファクターについて
リカバリーファクターとは、
バックテストでの純益÷最大DDで
求める事が出来る数値になります。
一般的には、5以上が基準とされていて
10以上になると優秀な分類に入ります。
ちなみに、今回提供するEAですが、
上記のバックテスト結果から計算すると
22,157,750円÷925,160円=23.95
リカバリーファクターは、約24です。
なんで4,000円で運用出来るの?
めちゃくちゃ少額で運用可能な理由ですが、
これには、4つの要素が挙げられます。
①USDJPY専用のEA
②レバレッジ1000倍
③最大1ポジションのEA
④最大ドローダウンが低い
それぞれ、詳しく解説していきます。
USDJPY専用のEA
2023年現在で言えば、$1=約130円です。
他にも日本円換算した際に安い通貨は
もちろん、沢山あるんですけど…
基本的にそういった通貨ペアは、
スプレッド(手数料)が高かったり、
約定が滑りやすかったりします。
主要通貨という事もあってUSDJPYは、
滑る事も少なくしっかり約定されます。
その上でスプレッドが低いのが特徴です。
また、他の通貨ペアと比較すると
値動き自体が穏やかな分類なので
突発的な事故が起こりにくいです。
※ここ最近はボラティリティが上がって
若干、動きが激しい傾向にありますが
EAを稼働させても特に問題ありません。
レバレッジ1000倍だから
少額で運用するには、レバレッジは
必要不可欠な要素となっています。
XMTradingやGEMFOREXであれば、
1000倍まで対応しています。
(GEMFOREXは、最大5000倍です)
とりあえず、どこの証券会社であっても
レバレッジが1000倍以上であればOKです。
ただ、フォワードテストの結果を見る限り、
バックテストとの差異がほとんど無い
XMTradingでの運用を推奨しています。
※レバレッジが低い場合には、
必要証拠金の金額が上がるので
4,000円以上入金する必要があります。
最大1ポジションのEAだから
このEAは、両建てアリになっていますが、
最大1ポジションしか保有しない設計です。
ナンピンやマーチンを搭載してないので
多段ポジションを持つこともありません。
その為、必要証拠金の金額が低いです。
最大ポジションと両建てについての補足
例えば、買いエントリーをしたとします。
その買いポジションを保有している限り、
新規の買いポジションは持ちません。
が、売りポジションを持つ事はあります。
買いと売りのポジションを保有したまま
どちらのポジションも決済されない間は、
両建て状態になるという事です。
買いと売りのポジションを保有してるなら
必要証拠金も2倍かかるんじゃないの?
と思う方もいるかもしれないですけど、
両建て時の必要証拠金は、0円です。
※使用する証券会社にもよりますが、
両建て時に必要証拠金が発生する場合でも
どちらか片方のポジションのみです。
最大ドローダウンが低いから
過去18年間のバックテストの結果、
0.01ロット(単利)で運用した際の
最大ドローダウンは、約3700円です。
はい。相当優秀です。(自画自賛)
そして、レバレッジ1000倍で計算すると
USDJPYを0.01ロット保有する際の
必要証拠金は、約130円になります。
(2023年現在、$1=130円としています)
最大ドローダウン+必要証拠金=最小資金
3700円+130円=3830円
上記の計算から少額(約4000円)でも
運用可能なEAとなっています。
細かいロットの計算方法などは、
別の記事に詳しくまとめてあるので
良かったら目を通してみてください。
と言うか、ロット計算が分からない方は
絶対に読んでください。
販売価格について
今回紹介した、少額(4,000円)からでも
運用可能な「安定型」EAですが…
9,800円(税込)です。
※現在は、銀行振込のみ対応可能です。
ご購入希望の方は、下記LINEよりご連絡ください。
LINEの追加登録が完了しましたら、
氏名と購入希望の旨をお伝えください。
こちらで入金確認が出来ましたら、
EA本体(EX4ファイル)を入れたzipファイルと
パラメーターの設定資料をお送り致します。
注意点(免責)
■当EAは、利益を保証する物ではありません。
■投資は自己責任でお願い致します。
■バックテストは、未来の利益を保証する物ではありません。
■必ず小資金・デモ口座等での動作確認をお願い致します。
■金額に関わらず、余裕資金にて運用してください。
無料版について
購入を考えてはいるけど、
まだ迷っている方に朗報です。
こちらのEAですが、無料版があります。
今現在、GEMFOREXにて使用可能です。
とりあえず、試しに運用したい方は、
こちらを利用しても良いと思います。
無料版の注意点:
もちろん、こちらは無料版なので
有料版と比べて性能は劣ります。
その点、ご理解した上で運用願います。
具体的な相違点をまとめたので、
参考にして頂ければと思います。
変更できるパラメーターは一部のみ
無料版は、ほとんどのパラメーターを
変更できない様になっています。
変更可能なパラメーターは、
TPやSL(指値や逆指値)の設定と
マジックナンバー、ロット数のみです。
有料版は、自由度が高くなっています。
もちろん、全てのパラメーターを
オープンにしてるわけではないですが、
好みに合わせてカスタマイズ可能です。
バックテストの結果と微妙に違う
FXDDのヒストリカルデータを使用して
全てのEAのバックテストを取っていますが、
GEMFOREXが使用しているローソク足の
データ(4本値)と少し違いがあります。
その為、チャートも微妙に違って来るので
エントリーのタイミングが少しズレたり、
本来であればエントリーしている場面でも
エントリーしなかったりします。
ただ、基本のロジックは同じなので、
大局的に捉えれば大差はないです。
GEMFOREXの独自ルールの存在
GEMFOREXでは、無料で色々なEAを
使用出来る制度を導入していますが、
口座に50,000円以上の入金が必要です。
(文句は、GEMFOREXに言ってください)
既にGEMFOREXで口座をお持ちの方で
尚且つ、口座に5万円以上ある方は、
無料版を気軽に試せると思います。
ただ、今から口座開設をする方や
口座にお金が5万円以上ない方は、
ちょっと微妙な所になります…
本来であれば、必要証拠金4,000円と
EAの購入代金9,800円を合わせても
15,000円から運用開始可能なので…
50,000円以下での運用を考えてる方は、
購入した方が安上がりになります(汗)
ここら辺は、運用資金によると思うので
ご自身の資金量とご相談ください。