この記事では、バカラで勝つ方法を
なるべく詳しく解説しています。
「勝ちたい」という強い想いのある方は、
是非、最後まで読んでみてください。
オンラインカジノで稼ぐ為の基礎知識や
メンタル、考え方などに関しては、
こちらの記事↓を参考にしてください。
オンラインカジノは絶対に勝てないけど稼げる!~その理由を解説~
負けない為に必要な知識
バカラは、勝率が約50%と非常に高く
還元率もビックリするぐらい高いです。
更に、ゲームスピードも他のゲームと比べ
断トツで速く、回転効率が良いです。
そんなバカラですが、普通に賭けていれば
残念ながら、最終的には負けます。
期待値がマイナスなので当たり前です。
これは、バカラに限った話ではなく、
ギャンブル全般に言える事ですが…
基本は、胴元が勝つシステムになってます。
なので、ギャンブルで勝つ為には、
勝つ方法ではなく、負けない方法を
如何に理解しているかが重要です。
それでは、バカラで負けない為の手法を
これから解説していきたいと思いますが…
その前に、ギャンブルで使用される手法を
一通りおさらいしていきます。
色々な手法が存在している
主にギャンブルに使用される手法は、
これまでに数々の偉人達が考案し、
ある意味、出尽くした状態ですが…
今回、この記事で紹介するバカラの
「ほぼ必勝法」を深く理解して貰う為に
今一度、有名な手法を簡単に解説します。
※重要なので読み飛ばさないでください。
ここでは、参考にしているデータは、
資金10万円、ベット金額2000円で
プレイ回数は、100回を想定した
片側ベット(プレイヤー)になります。
※100ゲーム = 2~3時間ほど。
マーチンゲール法
「負けたらベット額を倍にする。」
ルール:
1→2→4→8→16→32→・・・
と、負けたらベット数を倍にする方法。
勝ったら「1」ベットから再スタート。
勝率:約50%
破綻確率:約44%
資金が倍になる確率:約11%
言わずと知れた、ヤバい手法です。
負けたら次のベットを倍にするので、
「負け→勝ち」という流れになれば、
最終的には、勝ちになる強引な方法。
理論上、膨大な資金があれば最強ですが
40%近い確率で破綻する手法なので、
よほど資金が無い限りオススメしません。
ココモ法
「穏やかなマーチンゲール。」
ルール:
1→1→2→3→5→8→・・・
と、負けたらフィボナッチ数列に従って
ベット数を徐々に上げていく方法。
勝ったら「1」ベットから再スタート。
勝率:約60%
破綻確率:約15%
資金が倍になる確率:約0%
フィボナッチ数列を適応した手法。
勝率自体も60%を超えるデータがあり、
かなり有力な手法ではありますが…
肝心な利益率が低いのが欠点です。
ただ、勝率は高い分類に入るので
勝ち逃げを意識する事で稼げます。
モンテカルロ法
断トツで説明がめんどくさい手法
「数列を用いた特殊なベット法。」
ルール:
「1,2,3」という数列を用意。
スタート時は、両端の数字を足した
1+3=「4」がベット金額。
負けたら数列にベット金額を追加。
「1,2,3,4」という数列になり、
次のベット金額は、1+4=「5」です。
勝った場合は、数列の両端を消します。
残念ながら、開始早々2連敗したら
数列は「1,2,3,4、5」まで伸びます。
「5」ベットして仮に勝った場合には、
「1」と「5」を数列から消すので、
残った数列は「2,3,4」になります。
次のベットは、2+4=「6」です。
数列の数字が無くなったら再スタート。
また、残りの数字が1つのみの場合は、
その数字がベット金額になります。
勝率:約45%
破綻確率:約54%
資金が倍になる確率:約45%
超ハイリスクハイリターンな手法。
勝率は、約45%となかなか高いです。
資金を倍に出来る確率も約45%です。
ただ、破綻確率は50%を超えているので
かなりリスクを取る方法となっています。
少額でスタートする場合はオススメです。
31パーレーシステム法
「回数を限定したパーレー法。」
ルール:
「1,1,1,2,2,4,4,8,8」
という順番で9回ベットする方法。
どこかで2連勝した場合、もしくは、
2連勝出来ずに9ゲームが終了した場合、
「1」ベットから再スタート。
※ベット額の合計が「31」になります。
勝率:約48%
破綻確率:約3%
資金が倍になる確率:約3.8%
勝率は、約50%と高水準ですが、
資金を倍にする確率と破綻確率は
共に3%程度と低い水準なので、
バランスの取れた手法と言えます。
フィボナッチ法
「限定的なパーレー法。」
ルール:
「1→1→2→3→5→8→・・・」
と勝つたびにベット数を上げる方法。
負けたら「1」ベットから再スタート。
※ココモ法と反対の手法になります。
勝率:約26%
破綻確率:約0%
資金が倍になる確率:約10%
勝率は、26%前後と低い水準ですが、
破綻確率は、限りなく0%に近いです。
ただ、資金が倍になる確率は10%ほど。
ローリスクローリターンの典型です。
グッドマン法
「固定型のパーレー法。」
ルール:
「1→2→3→4→5」
と勝つたびにベット数を上げる方法。
5連勝以降は、ベット額を「5」に固定。
負けたら「1」ベットから再スタート。
勝率:約40%
破綻確率:約0.2%
資金が倍になる確率:約4%
連勝時にベット額が固定になる事から
どうしても利益率は低くなるので、
資金が倍になる確率は、4%程度です。
勝率は、40%。破綻確率は、ほぼ0%。
一応、勝率はある程度ありますが、
利益率が低いのが最大の難点です。
各手法の特徴をピックアップ
ちょっと情報量が多くなったので、
簡単に情報を整理しておきます。
勝率が一番高いのは、〇〇法
今回、紹介した6つの手法の中で、
勝率が一番高かったのは、ココモ法です。
破綻確率は下から3位となるので、
一定のリスクはあるものの優秀な手法です。
破綻確率が一番低いのは、〇〇法
破綻確率が一番低かったのは、
一番勝率の低かったフィボナッチ法。
この反比例は数学的で美しいですが、
勝率が高ければ…と考えてしまうのが
人間の欲の表れかなと思います(笑)
資金が一番増えやすいのは、〇〇法
資金が一番増えやすい手法は、
一番破綻しやすいモンテカルロ法。
「ザ・ギャンブル」という成績なので
基本的にはオススメしない手法ですが、
マーチンゲール法よりは夢があります。
バカラに向いている手法
さて、ここまで紹介してきた手法の中で
どれが一番バカラに適しているのか…
当然、気になったと思いますので、
細かい話は置いといて結論を言います。
フィボナッチ法が一番良いです。
破綻しない=負けないって事です。
この記事の冒頭でも説明した通り
オンラインカジノで勝つ為には、
負けない事が一番重要になります。
勝率が低いのが欠点ではありますが、
破綻しない事の方が圧倒的に重要です。
必勝法に限りなく近い?
実際に、ここまでの内容だけ聞くと
「フィボナッチ法最強じゃん!」
って思う方もいると思いますが、
非常に残念な事にバカラに限らず
カジノに必勝法は存在していません。
フィボナッチ法を適応する事で
破綻確率は抑える事が出来ますが、
これだけでは必勝法とは言えません。
ただ、資金が半分になる確率は約6%で
資金が倍になる確率は約10%なので、
限りなく必勝法に近い物になります。
【限定公開】㊙テクニック
この記事をアンロックするパスワードを
ご希望の場合は、下記のリンクからLINEに登録して、
「バカラ手法」とメッセージを送ってください。
LINE|EA-Boxer
[passster password=”bjlbck” area=”631″]
まとめ
今回は、バカラで勝つ手法を紹介しました。
フィボナッチ手法を適応する事で、
破綻してしまう確率を抑えつつも
資金を倍に出来る確率10%を狙い、
コツコツと稼いでいく方法です。
ほぼ破綻する確率が無い方法なので
ギャンブルから遠ざかった手法です(笑)
とは言え、あくまでもギャンブルなので
のめり込まない様に注意してくださいね。
コメント