【メルカリ】不用品販売マニュアル

【メルカリ】不用品販売マニュアル moonlight
【メルカリ】不用品販売マニュアル

 

今回は、フリマアプリ「メルカリ」で

不用品を販売する為のノウハウを

この記事にぎゅっ!とまとめました♪

参考にしていただけると幸いです。

 

さて、本題に入る前に一言…

 

タイトル胡散臭すぎるだろ(笑)

 

勘違いされるのもちょっと嫌なので

一応、最初に弁明しておくけども

 

「不用品販売マニュアル」を

販売するわけではありません!

 

この記事自体がマニュアルなので

これからメルカリを始める人

このブログ記事を読んで頂ければ、

少なからずお役に立てると思います。

 

…それにしてもタイトル酷くない?

 

いや、最初にタイトル考えた時は、

「メルカリ 不用品販売の手引書」とか

「メルカリ 不用品の販売方法」だったり

なんか普通っぽい感じだったんですけど…

 

「手引書」ってちょっと堅苦しいし、

意味的には「マニュアル」だよね?

って事で、このタイトルになりました。

 

不用品販売の強み

まずは、なぜ不用品販売が良いのかを

簡単に説明していきたいと思います。

 

初期費用がかからない

通常の物販であれば仕入れが必要です。

はい。仕入れ費用がかかります。

基本的には、マイナススタートです。

 

だから、物販の基本と言われている

「安く買って高く売る」

っていう考え方が重要なんですけど、

不用品の場合、仕入れは実質0円です。

 

つまり、難易度の高い「仕入れ」を

スキップして始める事が出来ます。

 

「安く買う」 → 0円なので

後は、高く売るだけの状態です。

メルカリの手数料と送料を合わせた

金額以上の価格で販売すればOK!

なので少なくとも損をする事はないです。

 

リスクが無い

上記の理由から、不用品販売は

リスク(仕入れ・在庫)が無いので

誰でも気軽に始められます。

 

というか、やらない理由が分からないです。

写真を撮ったり、出品・梱包・発送と、

最初はめんどうに感じると思いますが

リスクゼロで稼げる希少な副業なので

ぜひ、一度トライしてみてください。

 

不用品販売のフローチャート

では、実際に不用品を販売するまでの

流れをステップごとに説明しますが…

 

この記事では、最初の導入部分、

メルカリアプリのインストール、

プロフィールやアイコン設定など。

基本的な登録作業が出来てる状態を

仮定して話を進めていきます。

※特に難しい事はないと思うので
 まずは、メルカリアプリを入れて
 一通り設定しておいてください。

 

【①リサーチする】

最初に市場のリサーチをします。

 

物販では、仕入れる商品とその数を

リサーチしてから決めるんですが、

不用品を販売する場合であっても

リサーチはやった方が良いです。

 

リサーチする理由

仕入れの要らない不用品販売で

リサーチを推奨する理由は1つ。

 

固定概念をぶっ壊す為です。

 

人は、自分の価値観を優先しがちです。

これは仕方のない事なんだけど…

価値観は固定概念にも繋がりますし、

物販においては全く必要ないです。

 

固定概念診断テスト

何でも良いので家にある不用品を

実際に眺めてみてください。

 

「こんなの売れるの?」って

疑問に思う物があるはずです。

 

続いて、メルカリのアプリを開いて

「不用品」で検索してみてください。

 

謎の物がいっぱい出てきます(笑)

 

それ何に使うの?って物ばかり。

誰がこんな物買うの?って思っても

意外と売れてたりするんですよ(笑)

 

つまり、商品が売れるか売れないかは、

自分の価値観で判断する物ではなくて

あくまでも市場をベースに考えます。

 

もちろん、慣れてくれば話は別です。

こういった物は売れやすい!とか

分かる様になりますが、最初のうちは、

要らない物はなんでも出品する!

ぐらいの気持ちの方が良いと思います。

 

逆に、家にある不用品を見た時に

「これは絶対に売れる!」って

思う事も当然あると思います。

 

出品の際に再度リサーチするので、

売れる!って思った物に関しては

とりあえず、一旦放置でOKです。

 

【②不用品を確保する】

続いて、不用品を集めていきます。

最初は5個ぐらいで良いと思います。

(出品に慣れたら数を増やしていく)

 

ジャンルも特に関係ないですから、

家電、服、ブランド品、オモチャなど、

とにかく要らない物を集めましょう。

 

少し前まで全然価値の無かった物も

生産終了などをきっかけに価値が上がり

思いもよらない金額で売れたりします。

 

もしかしたら、アナタの家にも

とんでもない「不用品」と言う名の

「お宝」が眠ってるかも?(笑)

 

出品する不用品が無い?

中には、不用品が無い!っていう人とか

物が捨てられない系の人がいるけど…

使ってない物は、基本的に不用品です。

 

ガチのミニマリストなら話は別だけど、

恐らく、一般的な生活をしていれば

入用品より不用品の方が多いです(笑)

 

不用品の仕分け方法

目安としては、過去1年間で

全く使わなかった物は要らないです。

 

ここがポイント!

要するに無くても困らない物ですね。

 

もちろん、物事には例外があるので

その辺は微調整してもらうとしても、

大体1年間使ってなければ不用品です。

とりあえず、不用品を5個用意しましょう。

 

【③再度リサーチする】

実際に出品する不用品が決まったら

再度、メルカリ内でリサーチします。

 

リサーチするのは、正式な名前、

(もしくは、有名な名称でもOK)

そして、メルカリでの販売価格です。

 

正式名・型番など

中には、家から出てきた不用品でも

何かが分からない物もあると思うので、

メルカリを使ってリサーチします。

※メルカリで検索しても出ない場合は、
 普通にGoogle等で検索します。

 

型番がある家電などの場合には、

商品名に型番を記載するだけでも

売れ方が全然変わってくるので、

調べておくと販売効率が上がります。

 

販売価格

一応、メルカリでは自動的に価格幅を

表示してくれる機能が備わってるけど…

 

あまり当てになりません(笑)

 

訳の分からない価格が出てくるので

自分でリサーチした方が良いです。

 

実際にメルカリで売れた商品と

比較して価格を決めるわけだけど、

商品の状態によって変動します。

 

例えば、新品未使用とかであれば、

価格を少し上に設定してみたりとか。

逆にボロボロの状態の場合には、

ある程度、価格を下げる必要があります。

 

価格の比較が出来ない?

同じ商品が出品されていない場合、

類似品と比較して価格を決めます。

 

もし、類似品も出品されてない場合、

他サイトでもリサーチしてみて、

大体の価格を決めるしかないです。

 

あと、同じ商品は出品されてるけど、

全然売れてないっていう時もあります。

 

その場合、需要がない商品なので、

他の人が提示している価格よりも

少しだけ価格を下げて出品します。

 

【④出品する】

不用品のリサーチが終わったら出品です。

購入者に「一体なんの商品なのか」が

すぐに分かる商品ページを作りましょう。

 

ここがポイント!

とにかく、分かりやすく作る事。

 

出品ページには、色々な項目がありますが

なるべく、全て入力・選択する方が

商品が早く売れる傾向にあります。

 

項目が多いだけで入力自体は簡単なので

めんどくさがらずに作業してください。

それでは、1つずつ見ていきましょう♪

 

写真について

一番大事なのは、写真です。

なるべく綺麗に撮影しましょう。

と言っても、スマホで十分です。

 

写真は最大10枚まで掲載可能ですが

最大枚数を意識する必要はないです。

 

商品の全体像が分かる写真1枚と

もし必要であれば細部を映した写真を

数枚撮れば十分だと思います。

 

商品のカテゴリー

メルカリ内に登録されている

カテゴリーの中から商品に合わせて

適切な物を選べば大丈夫です。

 

また、出品する商品によっては、

「バーコードを読み取る」

「商品名・型番から探す」

という2つのボタンが表示されます。

 

これは、かなり便利な機能なので

可能であれば使用してください。

 

もし商品が見つかれば商品の説明部分に

正式な商品名や型番、色や機能などが

自動的で挿入される事になります。

 

ブランド

メルカリ内に登録されている

ブランドの中から商品に合わせて

適切な物を選べば大丈夫です。

 

もし、ブランドが見つからない場合は、

「選択しない」を選択してください。

 

商品の特徴

色や柄の選択だったり、性別、使用用途など、

商品の特徴を選択していきます。

ここで選んだ特徴は、商品の説明部分に

自動的で挿入される事になります。

 

商品の状態

実際の商品の状態に合わせて選んでください。

「新品・未使用」以外の項目に関しては、

ほぼほぼ出品者(あなた)の主観です。

 

なので人によってバラつきは出ますが

傷や染みなどの汚れがある場合は、

その部分の写真を掲載しておきましょう。

 

こうする事によって、購入希望者に

どの程度のダメージなのか伝わります。

 

商品名

先ほどリサーチした商品の情報を基に

40文字以内で入力してください。

 

ここがポイント!

なるべく情報を詰め込むこと。

 

色やサイズなどの詳細を書く事で

検索にかかりやすくなるので

40文字を全て使い切るつもりで

とにかく情報を詰め込みましょう。

 

商品の説明

商品名同様、情報量は大事です。

必要以上に文章を書く必要は無いですが、

必要最低限の情報は記載しましょう。

 

・色(写真と違う場合、必須)
・サイズ(載せた方が良い)
・製造年数(かなり重要)
・購入日(ざっくりでOK)
・動作確認などなど。

 

と言うのもですね…出品した後に

購入希望者から必ずコメントが来ます。

 

「色は○○色で合ってますか?」

「サイズはいくつですか?」

「これはちゃんと動きますか?」

 

記載がない場合、ほぼ100%の確率で

質問コメントが来る事になるので(笑)

先に明記しておきましょうって話です。

 

洋服であればサイズの表記だったり

着丈や袖幅、身幅などの長さなどの

「サイズ感」も非常に大事ですが、

当然、色合いとかも重要になります。

 

家電であれば、製造年数だったり

「動作確認済み」などと明記する事で

売り上げUPにも繋がりやすいです。

 

配送料の負担

一部の大きいサイズの商品を除いて、

メルカリでは配送料に関しては出品者が

負担するのが当たり前となってます。

 

洗濯機や冷蔵庫、大きいテーブル等、

160サイズを超える場合には配送料を

購入者負担にしても良いと思います。

 

配送の方法

商品のサイズに合わせて選んでください。

 

らくらくメルカリ便 → 宅急便です。
          → ファミマ・宅急便から発送

ゆうゆうメルカリ便 → 郵便です。
          → ローソン・郵便局から発送

 

また、大きいサイズの商品に関しては、

「梱包・発送たのメル便」が便利です!

補償、集荷、匿名配送、梱包代行付きで

全国一律1,700円という価格設定。

 

その他にも色々な発送方法があるので

商品のサイズに合わせて選びましょう。

 

発送元の地域

ご自身のお住まいの地域を選択してください。

※1回選んだら以降は登録されますが、
 発送方法を変更すると再入力が必要です。

 

発送までの日数

商品を梱包して発送するまでの日数です。

当然、早い方が印象は良いわけですが…

慣れないうちや、時間の取れない方は、

ご自身の都合に合わせてください。

 

販売価格

事前にリサーチした価格情報を基に、

出品する商品の状態を加味しつつ

最終的な販売価格を決めます。

 

ここがポイント!

積極的に端数を使いましょう。

 

人間の心理的な話になるけど、

1000円よりも980円の方が

お得に感じる生き物なので(笑)

 

ピッタリ価格にするのではなく、

わざと細かい端数を使う事で

売れやすくなる傾向があります。

 

まとめ

ちょっと駆け足にはなりましたが、

以上がメルカリの不用品販売マニュアルです。

 

本当は紹介したいテクニックがあるんですけど、

初心者の方にいきなり全部を紹介しても

頭がこんがらがるだけだと思うので(汗)

それは、また別途で記事にします!

 

まず最初は、この4ステップを実践して

不用品を販売してみてください♪

 

そして、数百円単位でも全然良いので、

実際に稼げたらコメントください!

あと、出来たらEA買ってください(笑)

 

次回予告

次回は、中級~上級者向けの

メルカリノウハウを公開予定です。

内容は、こんな感じ↓で考えてます。

 

・心を掴むプロフィールの書き方
・覚えて貰えるアイコンとは
・商品価格変更テクニック
・商品写真の撮り方/加工について
・目に留まる商品名の書き方
・コメント値引き交渉対策

 

それでは、次回もお楽しみに!

コメント

タイトルとURLをコピーしました